オスグッド病とは

オスグッド・シュラッター病(Osgood-Schlatter disease)は、成長期の子どもたち、とくにスポーツをしている中高生によくみられる膝の障害です。膝のお皿のすぐ下(脛骨粗面)が痛み、骨が出っ張ってくるのが特徴です。
症状と特徴

オスグッド・シュラッター病(Osgood-Schlatter disease)は、骨端症の一つです。骨端線(成長線)は、10歳ころに骨端核が出現し徐々に発育し、男子では18歳ころに、女子では16歳ころに癒合が完成して大人の骨に成長します。骨に成長しきるまでの間、この軟骨部分(骨端軟骨)はストレスに弱く、脆弱です。
成長途中で強度の弱い軟骨でできている脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛みがでます。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。初期は運動後に、進行すると運動中にも、悪化すると日常生活での歩行でも痛みが出ます。
オスグッドの原因

太ももの前にある大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は、膝の曲げ伸ばしをするときに重要な役割を担っています。オスグッドは、この大腿四頭筋の使いすぎや柔軟性の低下をきっかけに症状が出るケースがほとんどです。
大腿四頭筋は膝のお皿(膝蓋骨、しつがいこつ)を経由して、脛骨粗面に付着しています。サッカーやバスケットボールなどで膝を伸ばす動きを繰り返し行っていると、大腿四頭筋に膝蓋靱帯を介して付着している脛骨の結着部が強く引っ張られる状態が続きます。その際に、骨端軟骨の一部に剥離が起こることで発症します。
当院での治療法

オスグッド・シュラッター病(Osgood-Schlatter disease)は、成長が終わると共に痛みがなくなることが多くあります。
しかし、放置してしまったことで、膝の変形や運動制限・重症化すると裂離骨折のリスクがあります。
また、部活動をしている子供たちは一番大事な時期に十分な練習ができなくなりスポーツの上達にも影響が出てしまいますのでしっかりと治療をすることをお勧めします。
富山ウェルネス接骨院では、炎症を抑えるため・組織の修復を図るためにアイシングとプラスして
- 超音波療法・電気療法
- 膝下への負担を軽減するためのテーピング
- 大腿部の柔軟性を獲得する手技療法
を行っております。
特に電気療法のハイボルテージ治療は瞬間的に高電圧の電流を流すことで皮膚抵抗を最小限に抑え、痛みが少なく深部まで鎮痛が期待できる周波数と筋肉を緩ませる周波数の電気を流すことができる治療法です。
治療した直後から変化がわかる即効性と非常に高い鎮痛効果から治すスピードを格段に飛躍させます。
プロアスリートも多く愛用している医療機器となります。
お困りの方は富山ウェルネス接骨院へご相談ください!